「クロエの流儀」今井大輔、ついにちょぼらうにょぽみにイラストで反撃 「こいつら絶対仲良しだろ」「血で血を洗う戦い」
ちょぼ先生「こんな事されたら、どっちがあいまいみー本編かわからなくなるでしょ…」
漫画「あいまいみー」本編や同作のアニメ内で、漫画「クロエの流儀」(今井大輔さん)の主人公・クロエを連日ネタにしたちょぼらうにょぽみさん(以下ちょぼ先生)。やられっぱなしだった今井先生が1月30日、ついにちょぼ先生に反撃! 投稿されたイラストにはちょぼ先生のネタに沿って、クロエの右手にフランスパン(鈍器)、左手に首根っこをつかまれたちょぼ先生が描かれています。まさかのコラボ……。
「クロエの流儀」は、日本の高校に通うフランス出身女子のクロエが殿様口調で日本のあれこれをぶった斬るというショート作品。ちょぼ先生が最初にネタにしたのが2016年10月のこと。クロエからの突然の説教(通称通り魔説教)にちょぼ先生が「うっせ! 富士山みたいな口しやがってよぉー!!」とクロエの特徴をいじりつつ、逆上して殴りかかるという大変シュールな漫画が公開されました。
その後、同作のアニメ第3期が1月から放送され、このシーンがまさかの映像化。今井先生は漫画でネタにされていたことをアニメで知ったらしく、Twitterにクロエがその映像を見た際の4コマを投稿。続けて、「パロディは元ネタがわからないと何も伝わらない可能性のある怖いものなので、ワンピースやドラえもん級じゃない、誰でも知ってる訳じゃない作品を選ぶのは勇気がいると思います」「それを思うとありがたいですよ」と温かいコメントを残していました。
しかしそんな今井先生の反応すらもネタに昇華させていくちょぼ先生。1月26日に公開された漫画では、「あなた! 人のキャラ勝手に書いてネットに投稿するとかどういう神経してるの!!?」と見事なブーメラン発言を繰り出した後、クロエに再びビンタをキメる4コマを掲載。さらに27日の4コマでは触手を背中から生やしたクロエが再登場し大暴れ。もう意味が分からない。
そんな中、ちょぼ先生はキングコング・西野亮廣さんに「えんとつ町のプペル」を漫画内でネタにしていいかとTwitter上で事前確認を入れ話題に(関連記事)。今井先生はこのことを知り、件のコラボイラストとともに「事前連絡をもらえる漫画家になれるように頑張ろうと思いました」と悲しそうにコメントしています。
今回、まさかの今井先生からの反撃を受けたちょぼ先生は「こんな事されたら、どっちがあいまいみー本編かわからなくなるでしょ…」と戸惑った様子を見せています。
この一連の流れには、「こいつら絶対仲良しだろ」「血で血を洗う戦い」「にょぽみセンセ意趣返しされとるw」「イチャイチャするな」とネット上で大盛り上がり。次回は今井先生にも事前連絡が行く正式なコラボを期待したいところですね。
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