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悪天候から守るために、びしょ濡れの子犬をバスに乗せてあげたドライバーが海外で話題になっています。
1月末、強い雨が降ったアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスで、バスドライバーが車内に子犬をかくまったというエピソードがFacebook上に投稿されました。画像には少なくとも2匹の子犬の姿が映っており、その片方はずぶ濡れになっていたようです。別の角度から撮影したと見られる画像には乗客が1人も映っておらず、車内はガラガラ。「どうせ席が空いているなら」と起こした行動だったのかもしれません。
この投稿は1万回以上シェアされており、スペイン語圏を中心に注目を集めています。ドライバーに対する称賛の声などが寄せられていますが、この人物の詳細についてはよく分かっていないもよう。
(マッハ・キショ松)
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