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2017年から、3月10日が「たけのこの里の日」に認定されました。2016年8月11日に制定された「山の日」が明治の便乗により「きのこの山の日」(関連記事)にもなってから7カ月、ついに互角になるとともに新たな戦争の火種が生まれてしまったようです。なぜ人は争いをやめることができないのか。
今回の「たけのこの里の日」は“便乗するものが見当たらなかった”ため、3月10日、310(さと)の日のゴロ合わせです。また、「きのこの山の日」同様、「一般社団法人 日本記念日協会」によって認定され正式な認定証も発行されています。
たけのこの里開発担当者は、「負けている点はなくなった」「残念ながら論争に終止符ですかね(笑)」「遅れること7ヶ月。時は来た! それだけだ!」と熱いコメントを寄せています。ちなみにコメント全文は全力できのこの山を煽りに行っておりめっちゃ長いのでここではカット。
きのこの山開発担当者もたけのこ里を全力で煽りに行くコメントを発表しているのですが、こっちもカット! カットカットカーット! 無益な争いは止めるんだ!
また明治では、「商品パッケージのサイズ感が似ているというだけで作ってしまった」というきのたけ柄のスマホVRゴーグルを作成。抽選で当たるキャンペーンを実施します。応募締切は年6月30日15時まで。
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争いは終わったのだ。