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ニコニコ動画とYouTubeに、「紙粘土で鶴瓶を作る」というマニアック過ぎる動画が投稿されました。人選が謎ですが、完成品のクオリティーは「異常」としか言いようがありません。
紙粘土で鶴瓶を作る(YouTube版)
作成したのは、よく写真にしか見えないぐらいリアルな絵を描く動画を投稿しているpolkaさん。紙粘土工作もできるとは、実に多芸です。
作成工程は、最初に型となるアルミホイルを丸めて、紙粘土で覆います。手と串を使って少しずつ形を付けていき、水彩絵の具で色、オイルでツヤを付けて完成。作業時間は5〜6時間とのことですが、とても1日で作ったとは思えないリアルさです。すごい技術。
作成途中、「闇芝居っぽい」「アニマル浜口っぽい」「瀬戸内寂聴っぽい」といったコメントがついていますが、完成が近づくにつれてだんだん鶴瓶さんそっくりに。最後に針金で作ったメガネを掛ければ、似すぎて怖いぐらいに。すごいの一言です。
なお、完成した“紙粘土鶴瓶”は現在リビングに置いてあるそうです。怖い。
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