ギャルは土下座で頼めばイケる？ アニメ「はじめてのギャル」ティーザービジュアル公開

「ギャルにもてあそばれる」というパワーワード感。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　7月放送開始のテレビアニメ「はじめてのギャル」のティーザービジュアルが「TVアニメ7月から放送だし☆」「アニメのあーしも…イケてるっしょ？」と、ギャル語のキャッチコピーとともに公開されました。

　同作は、KADOKAWA「月刊少年エース」で植野メグルさんが連載している同名漫画が原作。「ギャルは土下座で頼めばイケる」という迷信を聞いた羽柴ジュンイチが、クラスのギャル・八女ゆかなに土下座告白しOKをもらうところから物語が始まり、非リア少年がビッチなギャルにもてあそばれるラブコメが繰り広げられます。

　公開された主人公カップルのビジュアルでは、ゆかなのスカートの短さと非リア感あふれるジュンイチの全身像、そして、2人のいろいろな表情を見ることができます。

　制作スタッフは、監督・キャラクターデザインを「おくさまが生徒会長！」の古川博之さん、シリーズ構成を百瀬祐一郎さん、アニメーション制作をNAZが担当。なお、公式サイトのトップページには今回発表のティーザービジュアルの脇に「ON／OFF」スイッチがあり、クリックでゆかなが目を隠します。ギャルが目を隠すと急にアヤシイ雰囲気になるのはなぜなのか……。

「はじめてのギャル」公式サイト

(C)2017 植野メグル／ＫＡＤＯＫＡＷＡ／「はじギャル」製作委員会

（五月アメボシ）