advertisement
声優さんが投稿した「ただの納豆ご飯をフランス料理のようにいただく方法」がTwitterで話題になっています。こんなにおいしそうな納豆ご飯見たことない。
納豆ご飯のユニークな盛り付け方法を紹介したのは、洋画を中心にした吹き替えを行う声優・畠山豪介(@inava62)さん。
用意するのはおなじみの角形パックではなく、丸形パックの納豆です。納豆にたれを絡めて混ぜたら、パックにしっかりとご飯を入れて押します。イメージ的には押しずしを作るときのような感じでしょうか。
次にお皿を用意し、パックをひっくり返します。パックから納豆ご飯を取りだしたら、最後に飾りに刻みのりを散らせて完成です。この時お皿にからしを散らすとフレンチ感倍増です。
畠山さんが小学生のときにお姉ちゃんから教えてもらったというこのレシピは、ツイートから1日で4万件を超える“いいね”を獲得。なかには本物のフレンチのシェフからのリプライもあり、「本当に素晴らしいですよ」と絶賛されていました。シェフによると、納豆ご飯を半分に切って、断面をスライドさせると更にオシャレになるのだとか。
畠山さんに盛り付けのポイントを聞いたところ「型崩れしないように納豆をしっかり混ぜること」だそうです。いつもの納豆ご飯がちょっとオシャレに楽しめる盛り付け、ぜひ試してみたいですね。
画像提供:畠山豪介(@inava62)さん
(Kikka)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- マンゴー風味なのにビーフカレーにしか見えない そっくりに作ったチョコが再現度高すぎて脳が追いつかない
まったく味が想像できない。 - 謎のメニュー「セルフポテサラ」 注文してみると……「なるほど、そういうことか!」
店主に「セルフポテサラ」誕生の経緯を聞きました。 - ねとめし:最強のご飯のお供見つかる……! 奇跡のうまさ「アボカドのめんつゆ漬け」、決め手は落し蓋
アボカド切って、タレに漬けるだけ。それだけ。 - ねとめし:即席堕落メシ爆誕! 豆腐とチーズと卵をレンジでチンするだけでウマいってもんじゃない
偶然の産物とは思えないクオリティー。 - ねとめし:外はサクサク、中はトロ〜ッ! 卵焼きの要領でクルクル巻くだけのおつまみチーズがウマい
発想の勝利。