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「シン・ゴジラ」ファン歓喜の模型「シン・ゴーヤ」が海洋堂から発売中です。
映画製作時、ゴジラの皮膚の質感を決定づける役割を担ったのが、実はこの「ゴーヤ」。造形家で「シン・ゴジラ」の雛形を手掛けた竹谷隆之さんが自宅で栽培していたゴーヤを型取り、庵野総監督らに参考として提案したところ採用されました。ゴーヤの模型はCGチームにも共有され、あの有機的でゴツゴツとした質感を表現する上で役立ったといいます。
そんな竹谷さんの家でとれた「ゴーヤ」の模型が「竹谷家のシン・ゴーヤ」として発売されました。もともとはワンダーフェスティバル2017(冬)で販売されたもので、現在は海洋堂ホビーロビー東京で限定販売中。今後、海洋堂ホビーロビー門真でも販売される予定となっています。ラインアップはグレーとアイボリーの2種類で、価格は3000円(税込)。海洋堂によると通販の予定は無く、取り扱いは店頭での在庫限りとのこと。
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