advertisement
頭ほぐし専門店「悟空のきもち」を運営するゴールデンフィールドは、世界初となる睡眠特化のたわし「睡眠用たわし」を発売しました。
純国産たわしシェア1位の高田耕造商店の制作協力のもと、3月24日に発売された「睡眠用たわし」は、「だんだん眠くなるたわし」「寝落ち用たわし」として、枕に不満を持つ層から早くも反響を集めているもよう。発売3日で当初予測を上回る1000個を受注し、既に2カ月待ちになっているようです。
枕よりたわしが優れている点として、「圧倒的な通気性を誇ること」「入眠・睡眠時に多少頭をいじめたほうがいいこと」「毎日水洗いしてもすぐ乾くこと」が挙げられています。枕に比べ暖まりにくいことで“頭寒足熱”になりやすく、ダニの死骸や糞が蓄積しているといわれる通常の枕とくらべ、清潔さを保つことができるようです。
はじめは違和感があるそうですが、慣れていくと病みつきになるような爽快感とのこと。数年後には「まくら派」「たわし派」による論争が起こっているかもしれません。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 建物の出入口で見かける「たわしマット」、商品名は「タンポポマット」と判明 名前の由来は?
学校の靴置き場などあちこちで見かけるあのマット――なんでそんなほんわかした名前なの!? - 「ポルコが理想の上司過ぎる」 “紅の豚”の名言「睡眠不足はいい仕事の敵だ」に共感する人が続出
ポルコさん、一生ついていきます。 - NHK「ガッテン!」が公式サイトで謝罪 「糖尿病に睡眠薬が効く」と放送した件で
「混乱を招いてしまった原因はご出演して頂いた専門家ではなく番組にあります」としている。 - 空気圧を変えたり足を温めたり アメリカの寝具メーカーがスマートマットレスを発表
快適オフトゥンのせいでかたつむりになりそう。 - 平均睡眠時間が6時間未満の割合増加、主要因は就労時間と家事 厚労省が「国民健康・栄養調査」発表
若い世代ほど外食の利用頻度が高く、栄養バランスに課題があるとも。