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上野動物園で6月12日に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃんの身体検査の様子などが公開されました。
母・シンシンと父・リーリーの間に誕生した赤ちゃんは生後10日目の身体検査でメスと判明、6月末には白黒模様がはっきりと分かるようになっていました。
7月22日に実施された身体検査の結果は良好。体重は1656.5グラム、体長は34.1センチまで成長し(生後2日目の検査では体重147グラム、体長14.3センチ)、両目もうっすらと開きかけているそうです。
赤ちゃんは前後の足を使って床を這う姿を見せることもあり、母親のシンシンもしっかりと赤ちゃんのお世話をしているとのこと。気になる赤ちゃんの名前は、7月28日から募集が始まる予定です。
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鳴き声も聞こえてきそう。