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山手線E235系の素材を使ったメガネ JINSから登場

窓枠切り抜き加工で生じたステンレスの端材を使っています。

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 山手線E235系の車体で使われている素材を利用したメガネ「E235系×JINS made in SABAE」を、JINSが11月9日に発売します。価格は2万円(税込)。

E235系×JINS made in SABAE
E235系×JINS made in SABAE

 車体製造工程の窓枠切り抜き加工で生じたステンレスの端材をメガネに再利用。一般的なステンレスよりも硬くて丈夫なことが特長としています。通常より硬い素材の加工技術が必要なため、メガネの聖地・福井県鯖江市で製造を行っています。

E235系×JINS made in SABAE
E235系×JINS made in SABAE

 フレームはスクエアタイプの「TYPEクハ」、ブロータイプの「TYPEモハ」、ラウンドタイプの「TYPEサハ」の3種類(サハはオンライン販売限定)。テンプル部分にはシリアルナンバーとJR東日本と総合車両製作所のロゴがプリントされています。購入者には、E235系の座席に使用されているのと同じ布地を使ったケースや、E235系のフロント部分を模したセリート(メガネ拭き)もついてきます。

E235系×JINS made in SABAE
TYPEクハ
E235系×JINS made in SABAE
TYPEモハ
E235系×JINS made in SABAE
TYPEサハ
E235系×JINS made in SABAE
シリアルナンバーとJR東日本と総合車両製作所のロゴ
E235系×JINS made in SABAE
メガネケース
E235系×JINS made in SABAE
セリート

 10月7日・8日に開催の「第24回鉄道フェスティバル」では数量限定で先行販売も行われます。

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