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ソフトバンクは就業規則を改定し、会社の許可を前提に社員の副業を11月から認めると発表しました。
副業は、本業に影響の無い範囲かつ社員のスキルアップにつながるものに対して認められるもの。同時に、7月から行ってきた他社との交流会も継続し、副業や他社交流で得たノウハウをもとに、新規事業や既存事業の活性化につなげたいとしています。
また、これに伴ってグループアドレス制、サテライトオフィスの導入や、生産性向上に関する全社員対象のスキルアップ研修を行うとしています。
ソフトバンクでは4月にもコアタイムの撤廃や在宅勤務制度の拡充などを盛り込んだ新しい人事制度を導入し、働き方改革を進めていました。
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