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聖剣エクスカリバーのレプリカ、アーサー王伝説ゆかりの地から引き抜かれ持ち去られる

「犯人はアーサー王か?」といった冗談を交えつつも、盗難を残念がる声が多数寄せられています。

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 アーサー王伝説ゆかりの地であるイギリスのランゴース湖は、模造のエクスカリバーを石に埋め込んだモニュメントが名物。しかし10月14日、この「聖剣」が何者かに持ち去られてしまいました。選ばれし者が引き抜いていった? ……いや、勇者なら無断でそんなことしないはず。これは雑種の仕業ですね。


 エクスカリバーはアーサー王のものとされる聖剣。入手のいきさつを描く伝承はいくつかありますが、「アーサーが剣を石から引き抜くことで王として認められた」とするエピソードが広く伝わっています。


エクスカリバー 盗まれる前のエクスカリバー(Facebookより)

 湖の管理者はFacebookで、「子どもたちの喜びを取り戻すために」と情報提供を呼びかけています。投稿には「アーサー王のしわざ?」と冗談を飛ばしつつも盗難を残念がるコメントが多数。なかには訪ねた子どもたちが剣を抜く挑戦をする写真も散見され、モニュメントが親しまれていたことがうかがえます。

 事件を受けて、公園のパンフレット製作に携わった地元カメラマン・Adam Tatton-Reidさんは、代わりの剣を製作するためにクラウドファンディングを開始。既に目標額の500ポンド(約7万4000円)を上回る寄付が集まっています。


エクスカリバー エクスカリバーに挑む少年(プロジェクトページより)


(沓澤真二)


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