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出演俳優の淫行騒動で配信が延期されていたNetflixオリジナルドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」が、俳優の玉山鉄二さんを迎えて再撮影されることが決定しました。
同作は、明石家さんまさんの初企画/プロデュースドラマとして、画家でタレントのジミー大西さんの半生を描く物語。
当初、小出恵介さんを明石家さんま役として撮影され、7月から配信予定でしたが、6月に小出さんが未成年女性と飲酒や淫行におよび無期限活動停止処分となったことを受け、Netflixは「コメディドラマ」としてのクリエイティブ上の判断で、明石家さんま役をキャスティングし直した形で再撮影すると配信延期を発表していました。
再撮影は2018年早々にクランクイン予定で、必要部分を撮影し、再編集した上で配信するとしており、ドラマ内容に大きな変更はない予定だとしています。
なお、榮倉奈々さんと安田顕さんのダブル主演で、小出さんも出演していた映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」も、小出さんの降板を受けて大谷亮平さんが代役キャストとなることが発表。2018年春だった公開予定も2018年初夏に変更されました。
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