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2018年夏「荒木飛呂彦原画展」開催決定! 手塚治虫以来28年ぶり2人目、国立美術館で漫画家の個展

楽しみ。

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 漫画家・荒木飛呂彦さんの個展「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が国立新美術館で開催されます。会期は2018年夏を予定。


 国立美術館で漫画家の個展が開催されるのは手塚治虫さん以来28年ぶり2人目。荒木さんは過去に、ルーヴル美術館でのテーマ企画展「小さなデッサン展―漫画の世界でルーヴルを―」(2009年)や、仙台で行った原画展「ジョジョ展」(2012年)などを開催してきましたが、2018年の原画展は30周年を記念した集大成的な内容を予定。

 開催発表に際し荒木さんは「大変に名誉ある場所でJOJO30周年の集大成を皆さまの前にご披露させて頂ける事は、本当に光栄であります。また同時に緊張しております」とコメント。また、展示会のコンセプトについて「JOJOが目指して描くものはこの世のあらゆる現象、そして善と悪の闘いを通しての『精神の成長』であります。今回の原画展では、そのキャラクターたちと守り神たちが、同じ時刻、同じ場所に会するイメージ」と説明しています。展示に向けて、新作画の執筆も複数枚計画しているとのことです。

2018年夏「荒木飛呂彦原画展」開催決定 国立美術館で漫画家の個展、手塚治虫以来28年ぶり2人目 公式サイトに荒木さんのコメントが掲載されている

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