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Twitterの匿名質問サービス「Peing」、“自問自答”の質問が30万件 100件以上自問自答するユーザーも

累計の質問数は1400万件。

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 2017年11月にサービスを開始したTwitterユーザーに匿名で質問を送ることができるサービス「Peing - 質問箱」で、質問への回答が1000万件を超えたことをPeing公式Twitterが発表しました。また、自分で自分に質問を送る“自問自答”の質問も30万件あったとのこと。

 Peingは、Twitterアカウントを介して「質問箱」を開設すると、別のユーザーが質問することができる仕組み。質問をしたユーザーは匿名で質問を送ることができ、質問を受けたユーザーは質問の画像にコメントを添える形で答えることができます。


質問箱 Peingより

 Peingは、もともと個人が開発したサービス。海外を中心に匿名で質問できる類似のサービス「Sarahah」が流行するなか、11月にブームに乗る形でリリースされて人気を集め、月間2億PVを集めるほどに成長しました。2017年12月にはジラフに買収され、現在は英語・中国語版も展開しています。


質問箱 中国語版も展開

 公式Twitterで発表された統計によると、累計の質問数は1400万件。“自問自答”の形となる質問数は30万件ですが、自問自答したユーザーは14万人以上で、そのうち120人が100件もの質問を自分に送っていたそうです。

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