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激レア&懐かし展示の宝庫「新潟市新津鉄道資料館」が面白い! ツウな人もライト鉄さんも、家族で楽しめる満足のラインアップ(5/6 ページ)
200系新幹線やC57の実車に癒やされましょう。【写真大盛400枚超】
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485系電車先頭車両
「485系電車」は、国鉄時代の特急形電車を代表する車両。1968年から1979年にかけて、在来線の交直流全ての電化区間で走れる車両として、四国を除く全国で活躍しました。新潟周辺では「白鳥」「雷鳥」「いなほ」「北越」などの特急や、快速「ムーンライトえちご」「くびき野」がこのタイプの車両でした。
国鉄DD14 形式液体式ディーゼル機関車332号機
「国鉄DD14 形式液体式ディーゼル機関車332号機」は豪雪地帯の鉄道で活躍した、国鉄時代のロータリー式除雪用機関車です。線路の上にある雪を先頭につけられたロータリーヘッドでかき寄せて取り込み、線路の外に吹き飛ばします。雪の中で映える赤いカラーリングがカッコいいですね。
鉄道ファンのみならず、鉄道の魅力を楽しめる「新潟市新津鉄道資料館」。新潟に行く機会があればぜひ新津まで足を延ばしてみると楽しいですよ。
新潟市新津鉄道資料館
営業期間:通年
営業時間:9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
定休日:火曜日、年末年始 (12月28日〜1月3日)
場所:JR信越本線「新津駅」から車で5分
住所:新潟県新潟市秋葉区新津東町2-5-6
取材協力:新潟市新津鉄道資料館
(Kikka)
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