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23年前と変わらぬナイスガイ 豊川悦司、ドラマ「愛していると言ってくれ」時代との比較ショット

よみがえる名作の思い出。

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 脚本家の北川悦吏子さんが2月18日、自身が脚本を担当した23年前のドラマ「愛していると言ってくれ」(TBS系)で主演を演じた豊川悦司さんとの2ショットをInstagramで公開。当時と現在の比較写真となっているのですが、2人とも若すぎです。

北川悦吏子 豊川悦司 愛していると言ってくれ
感動がよみがえってしまう(画像は北川悦吏子Instagramから)

 公開された写真は「愛していると言ってくれ」の打ち上げでの1枚と、4月放送開始のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の懇親会で撮影された2ショットの2枚。23年前の写真では、センターで中腰になった豊川さんが凛々しいほほえみを浮かべる右側で、時代を感じさせるソバージュヘアの北川さんが華やかな柄の洋服を着て満面の笑みを咲かせており、現在の写真では、明るい色のボブヘアが似合う北川さんの横で、肩までのロングヘアになり黒縁丸眼鏡をかけた豊川さんが優しくほほえみを浮かべています。

北川悦吏子 豊川悦司 愛していると言ってくれ
いい写真だなあ(画像は北川悦吏子Instagramから)

 「愛していると言ってくれ」は、女優を目指す常盤貴子さん演じる水野紘子と、豊川さん演じる、幼少期に聴覚を失った新進気鋭の青年画家・榊晃次の切ない恋愛ストーリー。タイトルになった「愛していると言ってくれ」は耳が聞こえない晃次が、音が聞こえなくても振動で発した声が分かることから紘子に切願した言葉。作中で言葉を発さず、触れたら消えてしまいそうな儚さと危うい美しさを放ち続けた豊川さんは、同作やドラマ「この世の果て」(フジテレビ系)などでブレイク。世の女性たちを魅了してきました。

 繊細な美青年を演じ続けてきた豊川さん。4月から放送される連続テレビ小説「半分、青い。」では主人公の師となる売れっ子少女漫画家の秋風羽織(あきかぜはおり)を演じます。北川さんも「物凄く面白い役です!」と太鼓判。少女漫画家のトヨエツ、めちゃくちゃ見たい。


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