齋藤飛鳥の「かわい子ちゃんたち」煽りにファン大歓喜! 乃木坂46、欅坂46ライブを画像70枚超で一気見:Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER(1/2 ページ)
欅坂46は“ガラ割れ!”衣装で「二人セゾン」を披露。
幕張メッセ(千葉県千葉市)で5月19日、「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」(ガルアワ)が行われ、「欅坂46」と「乃木坂46」がそれぞれアーティストステージでパフォーマンスしました。
ライブパフォーマンス1組目として登場した欅坂46は、平手友梨奈さん、学業のため活動を一時休止している原田葵さん、体調不良のため休養中の志田愛佳さんを除く18人で「ガラスを割れ!」「二人セゾン」「風に吹かれても」の3曲を披露。
OVERTUREで温まった会場にメンバーが登場すると会場からは割れんばかりの歓声があがります。一曲目は「ガラスを割れ!」で、センターを務めるゆいちゃんず(今泉佑唯さん、小林由依さん)が「Rock You!」と煽れば会場は大興奮に。
その後はバレエをイメージした振付がかわいらしい「二人セゾン」を披露。センターは小池美波さんが務め、感情を込めたパフォーマンスで雰囲気をがらりと変えます。
ラストはライブでも人気のアップテンポ曲「風に吹かれても」。センターは小林由依さんが務め、最後の“That's the way”もかっこよく決めました。
乃木坂46はイベントを締めくくるトリとして登場。白石麻衣さんがセンターを務める最新曲「シンクロニシティ」でスタートすると、スカートのすそを使った優雅なダンスに、集まった観客たちはくぎ付けです。
その後は「夏のFree&Easy」「裸足でSummer」と夏を先取りした楽曲を続けて披露。元気いっぱいにランウェイを駆け抜け、ステージ中央で齋藤飛鳥さんが「Girlsawardのかわいこちゃんたち! まだまだ楽しんでいきましょう」と煽ると会場のボルテージは最高潮に。サイリウムが揺れる会場でメンバーたちは推しメンタオルを見つけて指をさしたり、手を振るなど笑顔でこたえました。
最後の楽曲はレコード大賞受賞曲の「インフルエンサー」。白石麻衣さんと西野七瀬さんの美麗Wセンターを中心に、完ぺきにそろったダンスで圧巻のパフォーマンスを見せ、美しいフィナーレを飾りました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.