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「阪急電鉄が駅からツバメの巣を撤去する取り組みをしている」として反対を呼びかけるネット署名が拡散していますが、阪急はそのような取り組みはないと否定しています。
署名は、阪急電鉄が2018年から全90駅でツバメの巣や巣作り中の泥付けを全て撤去する取り組みを始めたとし、同社にツバメを追い出さないでほしいと求めており、2000人以上が賛同しています。
しかし阪急電鉄の広報部に問い合わせたところ、そのような取り組みは行っておらず、事実ではないとコメントしました。
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