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2018年6月30日、日本各地のランボルギーニとオーナーたちが鈴鹿サーキットに集まり、コース内を走るパレードランを披露しました。
この日、鈴鹿サーキットではフルカスタムされたランボルギーニによるワンメイクレース「ランボルギーニ・スーパートロフェオ」が開催されました。ランボルギーニ好き必見のイベントを観戦しようと、全国各地から、アヴェンタドール、ウラカン、アヴェンタドール・ロードスター、ガヤルドなど、約30台のランボルギーニとオーナーたちが集まりました。
全国各地からオーナーたちが集まったのはレースを観戦するためだけではありません。スーパートロフェオの開催を記念して、レース前に披露するパレードランに参加する大切な役割を担っていたのです。
パレードのために鈴鹿サーキットのコースに入ってくるランボルギーニとランボルギーニ、そしてランボルギーニ。これからプロ・アマのドライバーたちが激しい戦いを繰り広げるコースで、グリッドに並んでスタートを待つオーナーたちはワクワクした表情を浮かべていました。
パレードを終えたランボルギーニたちは鈴鹿サーキットの一角を使った駐車場に移動。憧れのスーパーカーがずらりと並ぶ景色に圧倒されますね。
「ランボルギーニ・アヴェンタドール」は中古価格でも3500万円から4500万円ほど、「ランボルギーニ・ウラカン」は2500万円から3500万円ほど。ここに停まっているランボルギーニの総額はざっくり換算でも、総額10億円を超えちゃいますね。混乱して「ここに隕石を落とそう」とか口走ってしまったのはここだけの内緒です。
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