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新宿スバルビル(東京・新宿)の解体が8月に始まります。それ伴い、同ビルの地下にあるアート作品「新宿の目」の今後を気にする声が上がっています。ビルのオーナーである小田急電鉄に聞きました。
小田急電鉄広報部によると、8月からビル上部が解体になるものの、新宿の目がある地下部分はしばらくは解体しないとのこと。今後どうするかを現在検討しているとしています。当面は新宿の目はそのままということです。
新宿の目は1970年に芸術家の宮下芳子さんが製作。大きな瞳をイメージして作られたガラスのモニュメントで「怪物的バイタリティを持つ新宿新都心」を表現しているといいます。
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