advertisement
ソニーはこれまで抽選や先着順で販売していた犬型ロボット「aibo ERS-1000」を、希望者全てに販売すると発表しました。価格は税別19万8000円。
ソニーストア直販サイト、直営店5店舗で7月19日11時から予約販売を開始。2018年1月の発売以来、数量限定販売の状態が続いていたaiboですが、生産拡充によって希望者全てが購入できるようになるとしています。生産次第届けられるため、1カ月以上かかる予定とのこと。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ソニー、新型「aibo」2018年1月11日発売 丸みを帯びたよりかわいらしいデザインへ
好奇心旺盛らしい。 - 視線入力技術に希望 動けないALS患者がロボットを操作し来客をコーヒーでおもてなし
研究者いわく、「未来では自分の身体を自分で介護できるかもしれない」。 - 壁に絵を描くロボ「Scribit」がクラウドファンディングで人気 熱で消える特殊なペンを使用、書き替え自在
専用アプリとの連携で、ニュースや買い物リストなども書けます。壁が擬似的なディスプレイに。 - AIを利用したガンダムのコミュニケーションロボ「ガンシェルジュ ハロ」 7月下旬予約開始、価格は約15万円
作品にまつわる会話が楽しめます。 - VRゴーグルとグローブをつけてロボットを遠隔操作、KDDIが量産型プロトタイプ発表
ロボットの遠隔操作体験を体験できるイベントも予定。