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往年の名作シューティング「R-TYPE」(1987年/アイレム)の1面のボス「ドブケラドプス」が立体化され、ワンダーフェスティバル2018に出展。「シューティングゲームヒストリカ R-TYPE ドブケラドプス」として商品化されることが分かりました。展示されたのは未塗装の見本ながら、複雑なフォルムをしっかり再現。
ドブケラドプスは、エイリアンと機械が融合したような異形の生命体。同製品では腹を食い破って出てくる邪悪な顔や、多数の眼球をつなぐ線に至るまで再現しています。長いしっぽもウネウネと可動。
主人公機の「R-9」も付属しており、支柱を使えばボス戦のジオラマにも。発売時期や価格は未定で、原型制作はドラゴンクラフト、制作協力はマックスファクトリーと発表されています。
(沓澤真二/撮影:春山優花里@haruYasy.)
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