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誠文堂新光社は8月7日に『日本の爬虫類・両生類 生態図鑑』を発売します。
同書の特徴は、日本に生息する爬虫類・両生類たちの生態を紹介する図鑑的役割だけでなく、1種ごとの写真点数を多く掲載し、その種を特定する“種同定”を誤らずにおこなえるガイド本的役割をそなえていること。類書よりも1種ごとの写真点数が多く、資料的価値も高めています。
南北に長い日本には、亜熱帯から寒帯に暮らすあらゆる種類の爬虫類・両生類が生息しているため、同種の生物でも地域によって姿が異なることも。一例として、毒蛇「ヤマカガシ」は地域によっては無毒の「シマヘビ」にそっくりなものがいます。また、同書では、地域によって姿が異なる爬虫類・両生類のリアルな姿をバリエーション豊富に掲載。種の誤同定を防ぎ、爬虫類・両生類の種の奥深さを伝えます。
編著は、日本中で野生の爬虫類・両生類の写真を撮り歩き、爬虫類・両生類の関連書籍を多数手掛けている川添宣広氏。『日本の爬虫類・両生類 生態図鑑』はB5判/全240ページで、価格は3500円(税別)です。
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