舞台「ガンダム00」メインキャスト解禁 橋本祥平、伊万里有、鮎川太陽、永田聖一朗がガンダムマイスターに
脚本・演出は「人狼」「ダンガンロンパ2」の松崎史也さん。【訂正】
2019年2月の上演が決定している舞台「機動戦士ガンダム00-破壊による再生-」のメインキャストが解禁されました。主人公・刹那・F・セイエイ役を舞台「文豪ストレイドッグス」の芥川龍之介役、舞台「ハイキュー!!」シリーズの西谷夕役などを演じた橋本祥平さんが演じることが決定。他のガンダムマイスター3人にも2.5次元作品を中心に活躍する若手俳優陣が起用されています。
ロックオン・ストラトス役には伊万里有さん(舞台「クジラの子らは砂上に歌う」オルカ役、ミュージカル「刀剣乱舞」〜幕末天狼傳〜 長曽祢虎徹役など)。アレルヤ・ハプティズム役には、元ジャニーズJr.内ユニットYa-Ya-yahメンバーの鮎川太陽さん(「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 〜The End of 希望ヶ峰学園〜」ダミアン・グレイ役、「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」シリーズ 久我恭介役など)。ティエリア・アーデ役には永田聖一朗さん(ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 菊丸英二役、舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These」ラインハルト役)がキャスティング。
脚本・演出は、「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」や「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 〜さよなら絶望学園〜」で知られる松崎史也さんが担当。松崎さんは「まさか、ガンダムを舞台に降り立たせる日が来るなんて。やりたくない。好きだし、怖いし、無謀だから」としつつも「やってみたい、が勝ちました。ガンダムは美しく、強く、かっこいい。そのことが、僕と、貴方と、刹那を繋いでくれると思っています」と、舞台化に向けた意気込みを語っています。
キャラクターや世界観を肌で感じる作品が期待されますが、全長18メートル以上のモビルスーツが、舞台上でどう表現されるのかなども気になるところです。
東京公演(日本青年館ホール)は2019年2月15日〜18日(初日以外は2回公演)、大阪公演(森ノ宮ピロティホール)は同2月23日、24日(いずれも2回公演)。チケット料金は8800円(全席指定、税込み)。前売りは8月31日12時から受付開始。
(ADAKEN)
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