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コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」と「コーヒー」を組み合わせた炭酸飲料「コカ・コーラ プラスコーヒー」を9月17日に全国で発売します。
「コカ・コーラ プラスコーヒー」は、コカ・コーラの味わいと炭酸の刺激にコーヒーの風味を加え、ほろ苦い後味を楽しめるというドリンク。仕事中や休憩時の気分転換、移動中などの飲用を想定しています。
パッケージはコカ・コーラらしい赤がベース。上部にはコーヒーカラーのブラウンをあしらい、炭酸の泡の中で跳ねるコーヒー豆を描いています。
250ミリリットルの缶入りでメーカー希望小売価格は128円(税別)。全国のコンビニエンスストア、自動販売機で販売します。
同社は2017年9月に同じコンセプトの「コカ・コーラ コーヒープラス」を関東・東北・南東北の自動販売機限定で発売。これが好評だったことからパッケージと製品名を刷新し、全国で販売することになったそうです。
コカ・コーラもコーヒーも好きという人は多そうですが、1つになった味わいが想像できません。
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