叶姉妹の恭子さんが10月5日、フランス王妃のマリー・アントワネットに扮(ふん)した写真をSNSに投稿。ヘアスタイルからアクセサリーに至るまで完璧な王妃に変身した恭子さんに、ファンからは絶賛する声が相次いでいます。まさに社交界の華だ。
バラの花や羽、パールなどを装飾した盛り髪に、胸元が大きく空いたピンクのゴージャスなドレスを着て、一輪のバラの花を手に朗らかなほほえみを浮かべている恭子さん。アントワネットといえば、ロマンチックなモチーフで飾り立てた西洋独特の装飾美を取り入れるなどロココ美術の象徴として男性だけでなく女性も魅了しましたが、恭子さんの完璧なスタイルや立ち振る舞いはそれを見事に再現しているようです。
近年では、史実として長らく語り継がれてきたマリー・アントワネット像を覆すような歴史的事実が幾つか明らかになっており(関連記事)、美香さんも「人から聞いた情報だけで誰かを判断することの怖さを知っている」という姉の言葉を紹介しながら、マリー・アントワネットを「悪人」とは感じていないことを説明しました。
恭子さんは過去にも、多くのコスプレを披露しファンを魅了。2時間前から入念なエクササイズをしてDCコミックスのスーパーヒロインである「ワンダーウーマン」に変身したり、『キューティーハニー』のシスタージルに変身したりと、フィギュア以上に2次元なミラクルボディーを披露しています。
今回のマリー・アントワネットにも「素敵日本人で、西洋人で、こんなに王妃になりきれる人って、なかなかいないはず」「きっと前世がマリーアントワネットだったのでは」「素敵過ぎ ホンモノの輝きが」と絶賛する声や、漫画『ベルサイユのばら』に登場する人物を挙げ、「恭子様がマリーアントワネットなら美香さんはロザリーですかね」と暗に美香さんにコスプレを促す声も寄せられています。ロザリーもいいけど、オスカルも捨てがたい。
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これで未完成だと……?