advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
米津玄師の「Lemon」を電卓で演奏する動画が、Twitterで570万回以上再生されるほどの注目を集めています。メロディ電卓3台を使い分けて弾くテクニックがすごい。
演奏者は、「世にも奇妙な物語」のテーマや「ジングルベル」など、ピアノで多くのアレンジ演奏を披露してきたあたりめ(@atarime_400)さん(関連記事1/2)。今回は原曲に忠実に、Aメロのあとに来る“間”まで再現しています。
使用しているのはいずれもネットで売られている中国製電卓で、左の2台が「AR7778」、右が「AR-8001」。左手で伴奏、右手でメロディと、3台を見事に使いこなしています。
「Lemon」といえば、「ウェ」という独特な声が交じると話題になった曲。あたりめさんはその再現までは忘れてしまったそうなので、好きな人はセルフで言おう。
画像提供:あたりめ(@atarime_400)さん
(沓澤真二)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「ジングルベル」を短調に変えたらトナカイもソリごと崖へダイブしそうな鬱ソングが誕生 「これが本当のシングルベルか」
シングルベル? シングルヘル? - 「世にも奇妙な物語」テーマ曲、変調で弾いた動画が奇妙にも怖くない
オープニングがこんなだったら、怖がらずに見られるかも。 - スーパーマリオのテーマをなぜか「電卓4個」で見事に演奏してしまった日本人が世界で人気
音の出る中国の電卓2種類が使われています。 - 90年前の電池がまだ動いたァ!? Twitterに投稿された「大正時代の電池」動画に衝撃
大正浪漫を感じる。 - カシオの「ゲーム電卓」が復活! 数字のインベーダーを計算しながら撃ち落とす懐かしの一品
高得点を狙うにはすばやい足し算と入力を求められる、頭を使うシステムが特徴。 - 目の付け所がシャープすぎる 計算プロセスが紙に印刷される電卓が登場、確定申告によさそう
レシートのように印刷。