advertisement
特定のメッセージを受信するとプレイステーション 4(PS4)がクラッシュしてしまう問題で、ソニー・インタラクイティブエンタテインメント(SIE)は10月17日にシステムソフトウェアをアップデートして対処したと明らかにしました。
問題になっていたのは、特定の言語・文字を含んだメッセージを受信すると、PS4が起動不可能になり、初期状態へのリセットが必要になるという現象。悪意をもってメッセージを拡散しているユーザーもいるとみられ、海外の掲示板で話題になると、「自分も遭遇した」といった報告が多数あがっていました。
SIEは16日にシステムソフトウェアアップデートで問題に対応する予定とコメントしていました(関連記事)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 特定のメッセージでPS4がクラッシュする問題、SIEが対応明言 「システムソフトウェアアップデートでの対応を予定」
特定のメッセージでPS4がクラッシュする問題、SIEが対応明言 「システムソフトウェアアップデートでの対応を予定」 - 「受信しただけでPS4本体をクラッシュさせるメッセージ」が拡散中 SIE「状況は認識しており、現在調査中」
対策されるまではメッセージの受信設定を「許可しない」(または「フレンドだけ)にすることを推奨。 - 「プレイステーション 4 Pro」値下げ 10月12日から3万9980円に
現行価格から5000円の値下げになります。 - PS4でクロスプレイ機能のβテスト開始 「SIEにとって大幅な方針の転換」
他のタイトルのクロスプレイ機能対応にも期待が高まりそうです。 - PS4 Proに数量限定スケルトンモデル登場 PSシリーズ全世界累計5億台突破を記念して
90年代っぽい!