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スターバックス、11月9日からUber Eatsによるデリバリーサービスを試験導入 新コンセプトストアのオープンも

デリバリーサービスは新宿2店舗と六本木1店舗でトライアル。

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 スターバックス コーヒー ジャパンが顧客体験の価値向上に向けた取り組みを発表しました。その中で、Uber Eatsを導入し11月9日からデリバリーサービスのトライアルを開始することや、「スターバックス リザーブ ロースタリー」を国内で初めてオープンすることを明かしています


スタバ Uber Eats導入

 Uber Eatsは、日本では2016年に始まったフードデリバリーサービス。対象商品はスターバックスのドリンクやフードで、新宿2店舗と六本木1店舗でトライアルを開始し、今後2年間でさらなる拡大を目指すとしています。


スタバ 国内初オープンの「スターバックス リザーブ ロースタリー」

 その他、2019年2月28日には東京・中目黒に場所「スターバックス リザーブ ロースタリー」を国内で初めオープンさせます。この店舗は、「スターバックスの妥協を許さない高品質なコーヒーの追求と、のめり込むような体験が象徴された国内最高峰のコーヒー体験を叶える場所」になるとのこと。また、店舗で並ばずに商品を受け取ることができるシステム「モバイル・オーダー・アンド・ペイ」も2019年中にテスト導入するとしています。

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