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Twitterで話題の“中華まんを上手にあたためる方法”がとっても簡単で便利です。水とカップだけでこんなにふんわりふかふかに仕上がるとは……!
今回の方法であたためた肉まん。ふっかふか!
用意するのは、冷蔵用のお好みの中華まん(肉まん、あんまんなど)、水(少量)、中華まんが載せられるぐらいのカップ(お椀)です。冷凍用中華まんでは十分に効果が発揮できない場合がありますのでご注意ください。
まず中華まんの裏側にある竹皮(グラシン紙)を剥がします。次にカップに少量のお水を入れて、その上に中華まんを載せます。このとき中華まんには直接水が触れないよう注意しましょう。
そしてこのまま電子レンジに入れて、規定の分数をチンすれば調理完了です。このときサランラップをかけずにあたためるのがポイントで、カップの中であたためられた水分が中華まんを包み込んでふっくらと仕上がるようです。
編集部でも実際にこの調理法を試してみました。ちょっと大きめの冷蔵肉まんを準備したので、カップではなくお茶碗に水を投入。ラップを掛けずに規定分数通りあたためてみます。
出来上がった見た目はラップを掛けてチンしているときの肉まんと変わりませんが、手で触れてみるとふっくらふかふか! 皮のモチモチ感が増しているように感じられます。
また餡の部分もジューシーに仕上がっており、蒸したての肉まんのようなおいしさを味わえました。おせちにもちょっぴり飽きてきたお正月終盤。この方法を使って中華まんを楽しんでみると良さそうです。
(Kikka)
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