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2019年1月11日から13日にかけて幕張メッセ(千葉県)にて開催中の「東京オートサロン」に、本田技研工業とドワンゴが共同開発したスマホアプリ「osoba(オソバ)」が出展。軽スポーツカー「S660」と初音ミクがコラボした公式痛車が公開されました。
osobaは、自動車の速度や走行距離、外気温といった情報を適切なタイミングで、アプリに搭載されたキャラクターが音声でドライバーに教えてくれるというサポートアプリケーション。絶大な人気を誇るバーチャルシンガー「初音ミク」が起用されています。
公式痛車は『ToLOVEる』などで知られる漫画家の矢吹健太朗さんが「公道を走るので、露出度は抑えめで……」という要望を踏まえつつデザインした初音ミクの姿が描かれており、フロント、サイド、リアまで、全身をミクカラーをアクセントに使ってまとめあげています。
また、公式コスプレイヤーに起用されたえなこさんも会場に登場し、初音ミクの衣装を再現したコスプレ姿を披露しました。初音ミクの等身大パネルと並び、来場者に笑顔を振りまいていました。
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