advertisement
寿司がシャリを撒き散らしながら爆走するゲームの映像がTwitterに投稿され、「疾走感がすごい」と話題になっています。開発者はハイセンスなゲームを多数手がける個人クリエイターksym(@mt_kuso)さん。
「寿司がはしるやつ(仮称)」は、2019年内のリリースに向けて開発中のレースゲーム。100貫の寿司が滑るようにハイウェイを走り抜けるさまには、えも言われぬ中毒性があります。耳に残る音楽もかっこいい。
開発者のkysmさんに開発状況を伺ったところ「まずはiOS/Androidで今年の早い時期にリリースしてその後PC版を検討しています」「特徴としてタッチデバイスでの操作に最適化しており、タップ操作のみでスピード感のあるレースを楽しむことが出来ます」とのこと。
動画は公開されて数時間で36万再生を突破しており、「誰も考えつかなかったエッジの効いたコンセプト」「海外でも流行りそう」「やっぱりナマモノは足が早いですね」といった期待の声が多数寄せられています。
なお、ksymさんの過去作品は個人サイトから確認可能。プレイヤーをひたすらどんよりとした気持ちにさせるアプリ「UTU」や、「う・お・こ・ち・ま・ん」の6文字しか使えないワードパズル「んこぴったん」など、シュールで危険な世界に触れてみたい方はこちらもチェックしてみてください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 時間をさかのぼり、遭難船の運命を解き明かす“激ムズ”推理ゲーム「Return of the Obra Dinn」が狂気の面白さ
作者は「Papers, Please」のLucas Pope氏。 - 一切普通じゃない「ごく普通のシカのゲーム DeeeerSimulator」のTwitterアカウントが誕生! 狂気、カオス、理解不能
「普通」って、何だ……? - 「神殿の柱の断面!」「マルチドラム式だぁー!」 古代ギリシャ研究家が「アサシンクリード」を遊んだら感動ポイントが細かすぎて話題に
「知識があるとそれだけ楽しみ方も増えるという良い例」といった声も。 - 「スーパーマリオワールド」最速クリア記録の更新止まず 「コントローラー4本挿し」発明以来怒涛の更新を経てベストタイムは45秒
1年前の記録と比較すると、約30秒短縮されたことになる。 - 自分の物語を現実に見つける……! コミティア頒布の「主人公レンズ 」が「天才の発想」「めっちゃほしい」と話題に
ヒロインが登場する3秒前のシーンがいろんな場所で。