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戦艦「比叡」、故アレン氏の沈船捜索チームが発見 「ここに注目!」比叡公開写真の見どころキャプテンながはまのマニアックすぎるシリーズ(2/2 ページ)

公開写真をじっくり眺めましょう。

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「比叡発見画像」フォトギャラリー


切断した後部マストと思われる(出典:PV Petrel/Facebookページ、以下同)

射撃指揮装置、もしくは高角測距儀の台座らしきもの

射撃指揮装置、もしくは高角測距儀の台座らしきものを「下から仰ぐような確度」で撮影したもの

12.7センチ連装高角砲を向かって右側から見る

右舷側スクリューのプロペラとシャフト

右舷側舷側と破孔。実際、第三次ソロモン海戦で比叡は右舷側から敵巡巡洋艦の砲撃を受けた

舷側と舷窓

転覆して上になった船底と、なぜかその上に乗っかっている25ミリ対空機銃の弾倉

弾倉から中にある機銃弾がのぞいている

右舷側船体で残っている前端はこのように引きちぎられた状態。ここから船首に向かって70メートル分の船体が失われている

長浜和也

 IT記者は仮の姿で本業は船長(自称)。小型帆船を三浦半島の先っちょに係留する“一人旅”セイラー。伊豆諸島を旅するため、学連経験やクルー修行をすっとばして、いきなり1級船舶免許を取得してヨットに乗りはじめて早20年。かつて船で使うデジタルガジェットを紹介する不定期連載も。

 →「海で使うIT」


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