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刃牙シリーズの戦士たちが新宿駅にそろい踏み 『バキ道』単行本発売記念で圧巻の「相撲絵」広告

化粧まわしのときも手をしまっている、龍書文のブレなさが評判です。

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 刃牙シリーズ最新作『バキ道』の単行本1・2巻発売を記念して、JR東日本の新宿駅と新橋駅の改札内に、全長約30メートルの巨大広告が3月11日から17日まで掲出されます。今シリーズのテーマ「相撲」にあわせ、30人の戦士たちが相撲絵に。東西に分かれにらみ合う様は圧巻です。


全体図 「相撲」畏怖(おそ)るべし!!

書影書影 コミックス1・2巻は、3月8日に同時発売

広告掲出場所

・新宿駅 西口改札内北通路
・新橋駅 改札内 烏森口中階

 相撲絵を手がけたのは、浮世絵師の三巴彫ひろ氏。角力(相撲)の祖である野見宿禰(のみのすくね)の称号を継ぐ男と、主人公の範馬刃牙を中心に、荒々しい男たちを生き生きと描いています。


西側 西側は刃牙が先頭

東側 東側の先頭は野見宿禰。勇次郎の「鬼の背中」も!

 Twitterでは、さっそく現地で見た人の投稿が話題に。原作とは大幅に違うタッチで、キャラクターのたたずまいをしっかりと表現した絵に、「刃牙がちゃんと『範馬刃牙の構え』になってる!」「花山薫だけ化粧まわしでなくフンドシ一丁」「龍書文がしっかり手をしまっている」など、感心する声が上がっています。


 公式サイトでは、声に反応して動くトントン相撲「さけべ!トントンボイス相撲 バキ道ver.」を抽選で10人にプレゼントするキャンペーンを展開。お笑いコンビ「こりゃめでてーな」の2人がコスプレし、「キャオラァッッ」「シャイシャイシャイシャイ」「呼ッ」「アッ(ガイアのアレ)」「ヤイサホー」など、シリーズの“名絶叫”で操作するデモ動画も必見です。


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