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Twitterは3月13日、スマートフォン用Twitterアプリのカメラ機能(Twitterカメラ)をアップデートしたことを明らかにしました。
新しくなったTwitterカメラは、ホーム画面で左にスワイプするだけですぐに起動。これまでよりも写真撮影→ツイート投稿までのステップが減り、決定的瞬間をより捉えやすくなりました。
また画像付きツイート自体の見た目も変わっています。もっとも大きな変更点は、写真や動画が画面いっぱいに表示されるようになったこと。文字などの情報もカラフルなカコミの上に配置されるようになり、視認性が向上。またWeb版で表示した場合は、リプライが右カラムにまとめて表示されるようになっています。
カコミの色は投稿時に選択可能。位置情報をオンにしておけば、関連するハッシュタグや位置情報を自動で提案してくれる機能も今後予定しているとのことです(まずは米国で行われるスポーツやイベントで提供)。
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