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会社法違反などの疑いで起訴された、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が4月3日、Twitterアカウント(@carlosghosn)を開設しました。本人であることを示す、Twitterの「認証済みバッジ」も付いており、最初の投稿から約2時間で、フォロワー数は4000人を超えています。
最初の書き込みは英語で、「I'm getting ready to tell the truth about what's happening. Press conference on Thursday, April 11.(何が起こっているのか真実を話す準備があります。4月11日の木曜に記者会見を行います)」というもの。その約1時間後には日本語でもほぼ同様の文面を投稿しています。リツイート数は合計で約2000回。
ゴーン被告は現在保釈中という立場で、11日に語られるという「真実」が何なのかに注目が集まります。
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