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米WIREDが4月16日に「Exclusive: What to Expect From Sony's Next-Gen PlayStation(独占:ソニーの次世代PlayStationに期待するもの)」との記事を掲載。その中で、「クラッシュ・バンディクー」シリーズなどを手掛けたマーク・サーニー氏が、WIREDの取材に答える形で次世代の家庭用ゲーム機について言及しています。同記事はPlayStation公式アカウントでもツイートされており、単なるウワサ記事ではないことを裏付けるものとなっています。
記事によると、次世代PlayStationの開発キットは既に多くの開発者の元に渡っているとのこと。ただし発売時期については、2019年内にリリースされることはないとも。他にもサーニー氏は記事中、次世代ハードのスペックなどについても触れています。
ソニーが次世代ゲーム機の計画について、ここまで具体的にメディアの取材に答えたのは今回が初。記事中、ハードの名前については「next-gen console(次世代家庭用ゲーム機)」といった書き方にとどめられていますが、WIREDの記事では次のようにも書いています。
「If history is any guide, it will eventually be dubbed the PlayStation 5(これまでの歴史通りであれば、それは最終的にPlayStation 5と呼ばれることになるでしょう)」
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