人気ゲームシリーズ「ポケットモンスター(ポケモン)」のバトル画面「“はかいこうせん”を喰らったラッキー」を再現した動画がTwitterで大きな話題を呼んでいます。これはわかりみが深い。
動画を投稿したのは、よしもと芸人でお笑いコンビ「THE GREATEST HITS」の三戸キャップ(@mitocap_1216)さん。意外な着眼点のものまねで好評を博しているハッシュタグ「#そこやるモノマネ」102個目のネタとして、ポケモンのラッキーが“はかいこうせん”を喰らったときの様子を手描きのイラストで表現しました。
動画の主人公はレベル72でHPも満タンのラッキー。あらためて見てみると、かわいい顔をしています。そんなラッキーですが、敵から“はかいこうせん”を受けると状況が一転。緑だったHPがじわじわと減って黄色になったかと思えば、さらにじわじわと減っていって最後には赤色を経てゼロに。“はかいこうせん”を受けてからラッキーがダウンするまで約55秒の出来事でした。
このシュールな動画には驚異の11万8000“いいね”が集まったほか、「いくらラッキーの体力多いからっておっっっそ(笑)」「初期ならではの破壊光線で死ぬラッキーすこ」「手作り感が素敵過ぎますw」といったコメントが続々。中には「嘘みたいに聞こえるかもしれないですけど、昔のポケモンでは物理か特殊かの区分けはタイプで決まってたのでノーマル技は全部物理だったんです」「3世代(RSE)まではノーマルがすべて物理扱いだしHPゲージの減りも遅い」「進化のきせきを持ったラッキーは最強。というか犯罪」と、当時を懐古したり、解説する人の姿も見られました。
ラッキーのかわいらしくも物理耐性のなさすぎる姿を思い出させてくれた三戸キャップさんは、この他にも「バイキンマンが本気を出したとき」「アニメ名セリフ集番組の雰囲気」といったユニークなモノマネ動画をTwitterやYouTubeで公開しています。
画像提供:三戸キャップ(@mitocap_1216)さん
(Kikka)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 死んだペットの祭壇で夜な夜な鳴くピカチュウおもちゃの怪…… 実物をおもちゃドクターに診てもらった
大がかりな手術とともに真相が明らかに……? - 「電車で泣いた」と感動の声 いつも一緒に過ごしてきた女の子とニョロトノのポケモン漫画が尊い
大きくなった女の子と変わらないニョロトノのお話。 - 「ポケモン」タケシの絨毯アート、トレーナー→エプロン→女好きのメガ進化に「人間じゃねぇ!!」の声
このタケシは女好き(確信)。 - 佐賀県、ロケット団傘下になる 知事もサカキならぬ“サガ”キに変身 ニャースが県庁で団員募集の詳細発表
佐賀からホワイトホールは始まるのだニャ! - 家の前がポケGOプレイヤーのたまり場に…… 「もうちょっと気を遣ってほしい」と訴える漫画に反響
マナーは大切。