「五等分の花嫁」四葉×Mini、レーシングミク×ダッジなど 「超痛車天国 in ニコニコ超会議2019」写真まとめ第2弾(1/2 ページ)
デレマス北条加蓮RX-7の推しが強い。
2019年4月27日、28日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2019」で、選りすぐりの痛車や痛バイク、痛チャリが展示された企画「超痛車天国」のブースレポートをお届けしていきます。
ニコニコ超会議の定番となっている「超痛車天国」は、痛車イベント「痛車天国」で知られる八重洲出版が主催。事前エントリーから選考をくぐり抜けた選りすぐりの痛車が集まる人気企画となっています。
会場で圧倒的な存在感を放っていたのは、レーシングミクが和装で優しく微笑むダッジチャレンジャー。レーシングチーム「GOODSMILE RACING & Team UKYO」が、鈴鹿10時間耐久レースに参加したときのマシン「メルセデスAMG GT3」のラッピングを再現したマシンとなっており、迫力満点のワイドボディのイカツイ圧力と、ミクさんの天使のような微笑みが合わさり甘辛い仕上がりになっていました。
会場内で最も嫁への愛が強かったと感じたのは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するキャラクター「北条加蓮」をフィーチャーしたRX-7。純白の花嫁衣装に身を包んだ加蓮ちゃんをこれでもかと推した「俺の嫁」仕様に仕上げられています。
車内には小さな加蓮ちゃんドールが住んでいるのも高ポイント。マシンカスタムはレーシーに仕上げているようですが、嫁に包まれて、嫁を載せて走るのならぜひとも安全運転で……!
会場ではほかにもアニメ「五等分の花嫁」のヒロインの1人、四女・中野 四葉をフィーチャーしたBMW「Mini(ミニ)」など、個性豊かな痛車たちがずらりと並べられ、会場を訪れた人々を楽しませていました。
(春山優花里)
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