たかはし智秋、42歳の誕生日に人生を振り返る イジメを力に変えた“逆転劇”に称賛の声「太っていて、声が変だと…」
たかはしさん「人生は…なにがあるのか、本当にわからない」。
セクシー声優として知られるたかはし智秋さんが5月8日、42歳の誕生日にブログを更新。新たな年齢を迎えて人生を振り返っており、子どものころにイジメを受けていたことなどを明かしています。
新元号「令和」を迎えて間もなく誕生日を迎え、「人、物、状況、環境が一新して、ワタクシ自身も、何か新しい者に生まれ変わったような…」と新鮮な気持ちで歳を重ねたというたかはしさん。約3カ月ぶりのブログで近況を明かしており、たかはしさんの胸元を拝むと幸運が訪れるとして声優界で広く知られている“ご参パイ”と、ファッションブランド「LIVERTINE AGE」とコラボしたアイテムが発売されたことを報告。ご参パイグッズの発売が夢だったというたかはしさんは、幸せな環境に身を置く“今”をかみしめたようで、これまでの歩みを振り返るように過去のつらい経験を告白しました。
たかはしさんは幼少時代から思春期にかけて、「太っていて、声が変だと…虐められていたワタクシ」と体形や特徴的な声が原因でイジメを受けていたとのこと。「大人になったら頑張って綺麗になって、コンプレックスなこの声も、逆に活かせるような生き方をしてみせる!」と奮起し、今ではその体形と声を武器に声優として大活躍しており、「まさかのセクシー声優になり、モデルさんのようにポーズをキメて、40代なのに若者向けのファッションブランドとコラボしている、こんな未来を…あの頃のワタクシは想像もできなかったでしょう」と人生の大逆転劇を回顧しています。
「そう、人生は…なにがあるのか、本当にわからない」と説得力のある言葉も残したたかはしさん。ファンからは誕生日を祝福するメッセージが多く寄せられた他、「そんな過去が…」「カッコいいです、ねえさん!!」「とても感動しました!」などコンプレックスを武器に変えてきた生き方を称賛する声もあがっていました。
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『彼女、お借りします』が映像化されたら竹達さん起用されるなこれ。