ニュース 2019年5月16日 「性差別の偏見を含む」バルセロナの児童図書館が約200冊の排除を決定 『眠れる森の美女』『赤ずきん』など(要約) [関口雄太,ねとらぼ] スペイン・バルセロナにある児童図書館で「性差別主義の偏見などを含む」として児童書約200冊の撤去を決定「眠れる森の美女」や「赤ずきんちゃん」などが含まれる見直しの対象となるのは、6歳の子どもたちを対象にした本の目録。選定に携わったメンバーは「児童らはスポンジのようにものごとを吸収するため、性差別の偏見を当然のものとして受け入れてしまう」と説明している 続きを読む