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那須どうぶつ王国(栃木県那須郡)は、4月に誕生したマヌルネコの赤ちゃん2頭を7月13日から一般公開します。
マヌルネコはシベリア南部から中央アジアにかけての砂漠地帯や岩山で暮らすネコ科の動物。岩陰からのぞいても目立たないよう、高い位置に目があるのが特徴です。
今回の赤ちゃんたちは父親・ボルと母親・ポリーの間に4月22日に誕生。性別はオス・メス1頭ずつでした。2頭は幼いながらもしっかりとした目つき。お顔の横にある耳やモフモフの毛並みがかわいらしいです。
赤ちゃんたちに会えるのは4月にオープンしたばかりの屋内施設「アジアの森」。マヌルネコの他にレッサーパンダ、ビントロング、コツメカワウソなどが飼育されています。
マヌルネコを飼育しているのは日本国内では6園のみ。愛らしい姿に会いに行ける貴重な機会になりそうです。
※公開時間は赤ちゃんの体調により変動。展示が中止される場合もあります。
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