Amazon.co.jpに投稿されたホラーゲーム「Dead by Daylight」(プレイステーション 4版)のレビューが注目されています。投稿者は「童心に帰ってプレイできる神ゲー」として同作を絶賛しています。
「Dead by Daylight」はキラー(殺人鬼)1人と、キラーから逃げながら脱出を目指すサバイバー(生存者)4人による対戦型ホラーゲーム。2016年にPC版が発売され、現在ではプレイステーション 4版とXbox One版も発売中となっている他、9月24日にはNintendo Switch版が、2019年内にはスマホ版がリリース予定。もともとは海外産のゲームですが、日本でも発売直後から人気ゲーム実況者がプレイ動画を投稿するなど、その緊張感のあるゲーム性が多くのゲーマーからの支持を集めてきました。
レビューの投稿者は「動画配信の楽しそうな様子を見て購入を決めた」という50代半ばのゲーマー。反射神経も動体視力も衰え、しかもホラー映画が苦手だという投稿者ですが、「低ランク帯から抜け出せないレベル」としつつも、捕まえる側であるキラーとして楽しくプレイしているそうです。
「どうしようもなく下手な殺人鬼ですが、いつも楽しい試合を心掛けて、全員脱出されてもそれはそれで構わない」とおおらかな気持ちでプレイを続け、勝ち負けにこだわるのではなく、童心に帰って鬼ごっこをするように遊び、若い人たちと一緒に遊んでもらえているのがありがたいという投稿者。レビューは「このゲームに出会えて本当に良かった。引き続き、何歳になっても続けて行ければと思います」という言葉で締めくくられています。
このレビューはTwitterでも話題となり、「全員が楽しめるのが一番大事」「ゲームの楽しみ方を再確認できた」などの声があがっています。
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