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お笑い芸人・矢部太郎さんのマンガ家デビュー作『大家さんと僕』の続編『大家さんと僕 これから』が7月25日に発売します。価格は1188円(税込)です。
『大家さんと僕』は、東京・新宿区のはずれの一軒家で、大家のおばあさんと一つ屋根の下に暮らす生活をほのぼのと描いたエッセイ漫画。2016年4月号から2017年6月号の雑誌『小説新潮』の連載が元になった1冊です。第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、78万部超えのベストセラーとなっています。
続編『大家さんと僕 これから』は、『週刊新潮』2018年5月3・10日号から2019年3月28日号まで、途中に休載を挟んで続いた34回の連載と、30ページ超の描き下ろしが加えられたもの。1巻の発売前後のことから、とうとう訪れた大家さんとの別れまでが描かれています。
日本中がほっこりしたベストセラーの続編は、大切な人との別れも描かれ、大家さんの想いを受け取り「これから」の未来へ歩き出す僕を描いた完結編。全国の書店、新潮社公式サイトやAmazonをはじめとするインターネットショップで発売されます。
『大家さんと僕 これから』試し読み
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