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社台スタリオンステーションは7月30日、繋養(けいよう)していたディープインパクト号が急逝したことを公式サイトで明らかにした。
同社によるとかねてより治療していた頸部の手術を7月28日に受け、術後の経過も安定していたものの、翌29日に突然起立不能になったと報告。30日の早朝にレントゲン検査を行ったところ頸椎に骨折が見つかり、回復の見込みが立たないことから安楽死の処置を施したとのこと。「突然の出来事で誠に痛恨の極み」とコメントしている。
ディープインパクトは2004年12月に阪神競馬場でデビュー。2005年のクラシック3冠を無敗で制した。2006年に有馬記念を制して引退。通算14戦12勝、G1・7勝を挙げている。
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