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解説
『10垓ペンゲー』:第二次世界大戦後の1946年にハンガリーで印刷された、10垓(がい)ペンゲー。数字で描くと「100000000000000000000ペンゲー」となる。印刷のみで発行はされなかったが、これよりゼロが1つ少ない「1垓ペンゲー」は実際に流通した。当時のハンガリーは、600ペンゲーの郵便料金が半年で40兆ペンゲーになるほどのインフレ率だった。
昨日の「ナニコレ?」
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