日本テレビの尾崎里紗アナウンサーが8月29日、東京ドームで行われた巨人−広島戦で公式マスコットガール「ヴィーナス」とともにチアダンスを披露。パフォーマンス後に更新されたInstagramでは、愛らしいチアリーダー姿を公開しています。
同局の情報番組「バゲット」の企画で1日チアリーダーに挑戦した尾崎アナ。ヴィーナスのコスチュームに身を包んで球場に登場すると、約2カ月間の練習で習得した見事なチアダンスを披露し、3回にはホームランを打った岡本和真選手、丸佳浩選手を笑顔で出迎える場面もありました。巨人は12−4と大勝し、文字通り勝利の女神となっています。
Instagramでは、「ついに東京ドームでチアを踊ってきました!!」と本番を終えたことを報告し、ヴィーナスの中心に座った集合写真をアップ。「体の硬さとリズム感の無さとの闘いでしたが、ヴィーナスの皆さんの熱く優しい指導のおかげで、いつのまにか踊ることが大好きになりました」と練習期間を振り返り、「バゲットを通して見守って下さった方、球場で応援して下さった方、全ての方々に感謝の気持ちをお伝えします」とたくさんのエールに応えています。
集合写真の他にも、応援に駆け付けてくれたという後藤晴菜アナとの2ショットや、同番組でコンビを組む青木源太アナを応援するような“チアショット”をアップした尾崎アナ。企画スタート時には、「衣装はぴっちぴちだし振り付けは難しくてスピードも速くて大丈夫かな…」と不安をこぼしていましたが、すっかり様になったチアリーダー姿となっています。
ファンからは、「本当にお疲れさまでした!! すごいかわいかったです」「チアの衣装がすごい似合っててかわいい！」「笑顔キラキラでかわいかったです！」などねぎらいの声やチア姿への反響が寄せられた他、「尾崎さんの、応援のおかげであの大量得点が生まれたんですね」「ジャイアンツが大勝したのも尾崎ちゃんのおかげかなぁ！」と尾崎アナの“勝利の女神”効果に球団ファンも大喜びのようでした。
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