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岡村隆史、実家が恵まれていたと実感「隣が駄菓子屋、3軒隣がプラモデル屋、前は…」

少年時代の遊びを実演する場面も。

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ニッポン放送

 9月12日(木)深夜のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時〜)が放送。パーソナリティの岡村隆史が、実家の環境が恵まれていたと実感すると共に、少年時代の遊びを実演する場面があった。

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 この日、9月29日(日)に開催する番組イベント「岡村隆史のANN歌謡祭in横浜アリーナ 2019」で販売されるグッズの情報を解禁した岡村。今回はコルク製の「コースター」があり、“ベッタン”としても楽しめると紹介したところ、リスナーから『ベッタンって何ですか?』という質問メールが届く。岡村はベッタンについて説明する中で、少年時代の思い出を振り返った。

 「(ベッタンを知らない?)そうか〜。全国的には“メンコ”って言うのかな? 僕ら、大阪ではメンコのことをベッタンって言っていたんですよ。ごめんなさい、全国放送で『ベッタン』って言って。『何のことを言ってるんかな?』って思ったかもしれないけど。

 よく考えたら、家がめちゃくちゃ恵まれてたんやなと思って。僕の家の隣が駄菓子屋さんだったから、ベッタンも売っていたし、ヨーヨーがブームの時にもそこで買って。3軒隣はプラモデル屋さんだったから、ガンプラブームの時に“ギャン”が入荷するってなったら、みんな並んでも手に入らなかったけど、近所だったから取り置きしてもらえた。で、家の前が空き地で。だから、今考えたらめちゃくちゃ恵まれていた。駄菓子屋、プラモデル屋、空き地があったから。

 今、ベッタンを(やって見せたら)スタッフさんが『何!?』ってなって。スリッパでパーンと飛ばしたんですけど。僕の家の前にスロープみたいなのがあって。ただただ、(通常のメンコのように)ひっくり返して、もらうっていうのは面白くなくなってきたというか。落とし合いみたいなのもやりました。スロープが段になっていましたから、そこに1人5枚ずつベッタンを出すんです。3人だったら、15枚でしょ? 15枚を上に積んで、それを(スリッパで)パーンと叩いて。15枚、最後の1枚まで落とした人が全部もらえた」

 ベッタンを説明する中で、少年時代の思い出を振り返った岡村。その後、ベッタンを靴で飛ばし、飛距離を競い合う“靴とばしぃ”という遊びや、誰かの名前を呼びながらボールを家の屋根に投げ、屋根から落ちてくるボールを呼ばれた者がキャッチする“名前呼びぃ”という遊びなどを友達と考案したと紹介。そのような遊びを考案できた理由として、実家の周辺に駄菓子屋や遊べるスポットが存在していたことを挙げ、「遊んでいた環境が良かったんやわ」と改めて実感していた。

 なお、岡村がベッタンを実演している動画は番組公式Twitterに投稿している。



 この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

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