【台風19号】航空各社「運行状況」まとめ

航空各社も11日夜～13日の便の多くで欠航を決定

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　大型で猛烈な勢力を持つ「台風19号」により、交通の被害や混乱が予測されます。

航空各社も11日夜～13日の多くの便で欠航を決定（羽田空港　写真：戸津弘貴）

　航空各社も11日夜から13日の多くの便で欠航を決定しています。

　多くの場合、悪天候（台風・大雪）や自然災害などによって欠航する、あるいは運航に影響が見込まれる便については、搭乗予定便の変更や払い戻しが可能です。運行状況や最新情報、危険状況の再確認とともに、余裕を持って行動しましょう。

航空各社の運行状況

全日本空輸（ANA）

ANA国内線：12日に東京羽田・東京成田・静岡空港を発着する国内運航便は「全便の欠航」が決定。名古屋中部・大阪伊丹・大阪関西空港を発着する国内運航便は、一部の便を除き欠航（2019年10月11日15時現在）

ANA国際線：12日に名古屋中部・大阪関西空港を発着する国際運行便は「全便の欠航」が決定。同じく東京羽田・東京成田を発着する国際運行便は、一部の深夜・早朝便を除き欠航が決定。13日も成田、羽田、名古屋中部空港の発着便に欠航、遅延が発生する可能性。なお、成田・羽田発着便は他公共交通機関の運行開始が遅れた場合、欠航や大幅な遅延が発生する可能性がある（2019年10月11日14時25分現在）

日本航空（JAL）

JAL国内線：12日は羽田空港を早朝に発着する一部の運航便を除き、羽田・成田・名古屋中部・大阪伊丹・大阪関西・仙台・山形・新潟・小松・南紀白浜・徳島・高松・高知の各空港を発着する多数の運航便で欠航が決定。13日も羽田、成田、名古屋中部、伊丹、関西、仙台空港で使用機が手配ができなかった場合、遅延や欠航発生する可能性（2019年10月11日13時現在）